DIY
余暇No.0033

まさ屋さんの場合
ホームセンターなどから材料を買ってきて、子供部屋にベッド、庭にはウッドデッキを作りました。今は小屋を製作中。過去には、釣り竿やルアーなどの釣り道具も作りました。
いつからはじめましたか。
社会人になってから。
はじめたきっかけを教えてください。
市販品は高価なうえ、自分に丁度合った物が世の中に無いため作る様になりました。

どのくらいのペースで実施していますか。
月に1、2回。
DIYについてエピソードはありますか。
DIYした物はどれも大活躍しているところが嬉しいですね、家族とウッドデッキでやるBBQは最高!小屋にはキャンプ用品やDIYで使う工具を置いたり、時々友人とお酒を楽しんでます。

こだわりを教えてください。
ベッド、ウッドデッキ、小屋に共通している事は、部屋の形、土地の形に合わせて設計した事です、市販品にはできない完全なフィット感にこだわってます。
なぜ続けているのですか。
作る前に色々考えている時間を楽しいと感じられる。

これまでに辞めてしまった余暇はありますか。
家庭菜園です。芽が出ると虫に食べられて大きく育てる事が出来なかった。
小中学生のころ、夢中だったものは何ですか。
スラムダンクが流行っていた頃で友達と毎週バスケットをやっていた。部活動より真剣に練習したかも(笑)
子どものころは、どんな子どもでしたか。
目立ちたがりではないけれど、人と少し違う事をやってしまい、目立ってしまうタイプ。
まさ屋さんにとって余暇とは。
自分や誰かが喜ぶ姿が、物作りの完成形!それを妄想しながら作業に没頭する充実した時間です。

今後の目標ややってみたいことはありますか。
車を改造して、家族と車中泊しながら日本をめぐり、色々な景色を見る!色々な土地の美味しい物を食べる!
子どもたちへのメッセージをお願いします。
自分が楽しいと感じる事、好きと感じる事を続けるのは大変な時もあると思いますが、いつかは認めてくれて応援してくれる人が出てきて、自分の人生を充実した楽しものにさせてくれると思います。子供の頃、工作でケガをしても、母は「危ないからやめなさい」とは言わず、慌てて手当をしてくれた後「気を付けなさい」と言って最後まで見守ってくれました。周りの人が自分のやっている事を認めてくれているというのも続けられる理由の一つかなと思っています。

現在はどんなお仕事をされていますか。
プラスチックや木材を機械で加工して電子楽器部品などの試作品を作っています。