編み物

余暇No.0072

Gさんの場合

セーターやカーディガン、手袋やマフラーなど、何でも編みます。

いつからはじめましたか

本格的に始めたのは大学生になってから

はじめたきっかけを教えてください

祖母が棒針編みのやり方を教えてくれたのがきっかけです。

どのくらいのペースで実施していますか。

大学生のころは1シーズンで3着くらい編んでいましたが、社会人になってからは1シーズン1着くらいしか編めていません。

編み物についてエピソードはありますか?

編んだ服を着て出かけたら、素敵な服ね、と声をかけてもらえたこと

こだわりを教えてください

ちくちくした毛糸や、ガサガサの毛糸は編んでいると手が痛くなるし、身に着けたくなくなるので選ばないようにしています。

なぜ続けているのですか?

編んだ分だけ達成感が得られるからです。

これまでに辞めてしまった余暇はありますか?

ギャグマンガ制作です。小学生のころ漫画家になりたくて、ギャグマンガをひたすら描いていました。周りの女の子が少女漫画を描いている中、自分はなぜかギャグマンガでした。

小中学生のころ、夢中だったものは何ですか?

本や漫画を読むのが大好きでした。

子どものころは、どんな子どもでしたか?

初対面の人と話すのが苦手だったような記憶があります(今もですが)。今よりだいぶ静かだったと思います。
小さいころ、母が作ってくれた服やマフラーを身に着けていました。また、祖母がピアノの発表会用にドレスを作ってくれたこともありました。こんなお洋服が欲しい、とリクエストして、とてもワクワクしながら完成を待っていました。

Gさんにとって余暇とは

第2の人生

今後の目標ややってみたいことはありますか

運動を習慣づけたいです

子どもたちへのメッセージをお願いします

私は学生生活や仕事でうまくいかないことがあっても、編み物をすることで「今日も一歩前に進むことができた!」と感じられていました。 ぜひ、心の支えになるような趣味をみつけてください。

現在はどんなお仕事をされていますか。

シミュレーションや測定を活用して、楽器の改良に取り組んでいます。

この余暇に興味が湧いたら