聞き流し読書
余暇No.0088

Tomoさんの場合
日常の様々なシーンでAmazon(Audible)で好きな本を聞き流ししています。小説、ビジネス本、心理学などです。例えば、家事をしながら小説を聞く、移動時間や病院の待ち時間などにビジネス本を聞くです。
いつからはじめましたか
大人になって、海外駐在している時に始めた
はじめたきっかけを教えてください
海外駐在中、自宅から会社への移動時間が退屈で、書籍で読書をすると車酔いに繋がるので、聞き流しができるコンテンツはまさしく自分が探していたものでした。 音楽もたまに聞いていましたが、毎回聞いていると飽きてくることがあるため、ジャンルが大変豊富なAudibleを契約しました。

どのくらいのペースで実施していますか。
1日1時間程度、家事をしながら聞き流しています
聞き流し読書に関するエピソードはありますか
例えば、小説で創作の歌が紹介されていた時に、Audibleだとその歌詞にメロディーが合わさって朗読されることがあります(既に知っている小説でもこんなメロディーだったのかと新たな発見に繋がります)
こだわりを教えてください
朗読される方の音声にはなるべくこだわっています。作品は勿論、なるべく自分の耳になじむ声の方を探して聞き流す作品を選ぶようにしています。
なぜ続けているのですか?
本が好きで読書をしたくても、なかなかまとまった時間が取れないので、家事や移動をしながら、聞き流しができる読書を続けています。
これまでに辞めてしまった余暇はありますか?
マラソンです。マラソン大会に出場するため、定期的にランニングをしていました。短距離よりは長距離が好きだったので、マラソンは自分に合っていました。
また、マラソン大会を理由として色んな地域に旅行するのも楽しかったです。 ただ、子供が産まれてからは、なかなかまとまった時間が取れず、やめてしまいました。
小中学生のころ、夢中だったものは何ですか?
好きな漫画や小説などを読んでいる時がリラックスできる時間でした。 今も読書はしたいのですが、家事や育児の方が優先順位が高いため、あえて聞き流し読書を選んでいます。
子どものころは、どんな子どもでしたか?
おとなしい子供でしたが、親しくなった友達との関係を大事にする方だったと思います。本や漫画は、子供の頃からよく読んでいました。
Tomoさんにとって余暇とは
モヤモヤした気分をリフレッシュする時間
今後の目標ややってみたいことはありますか
子供と一緒に楽しめるような余暇の過ごし方を考えていきたいです。 (一緒に旅行する、登山する、運動する 等)
子どもたちへのメッセージをお願いします
人生いろいろなので、余暇の過ごし方も多種多様で、人によって全然違うと思います。 自分の中で心から楽しめたり癒されたりするような余暇の過ごし方を探してみて下さい。
現在はどんなお仕事をされていますか。
新しい楽器(ギターなど)を開発しています。海外自社工場の試作と日本での検証を繰り返し、デザインや要求品質をクリアした新商品を世の中に提供しています。