スマホ野球ゲームの「プロ野球スピリッツA」

余暇No.0037

スマホ野球ゲームの「プロ野球スピリッツA」

クウネルデブリーさんの場合

チームを育てながら、さまざまなイベントに挑戦していきます。イベントをクリアすると強い選手を獲得できたり、アイテムを手に入れることができます。

いつからはじめましたか。

2020年ごろから。

はじめたきっかけを教えてください。

Facebookでプロ野球の自分的ベストナインを作ったときに、友人がコメントで紹介してくれたのがきっかけです。同時に子どもたちも一緒にやるようになりました。

別の余暇の過ごし方である音楽活動の様子
別の余暇の過ごし方である音楽活動の様子

どのくらいのペースで実施していますか。

毎日欠かさずやっています。

スマホ野球ゲーム「プロ野球スピリッツA」についてエピソードはありますか。

・野球選手で一番好きだった落合博満選手を獲得できたとき。
・自分のスタイルと同じタイプの選手で、活躍できたとき。

こだわりを教えてください。

デイリーミッションは、どんなに忙しくても必ずクリアすることにしています。

なぜ続けているのですか。

・子どもたちとフラットに一緒に遊べるから。
・自分が子どもの頃、野球選手になりたかったが、肩を壊してしまい、野球の道を諦めないといけなくなった。
・野球をやりたい気持ちはまだまだあるので、自身でプレイする代わりにゲームをやっている。

これまでに辞めてしまった余暇はありますか。

空手と野球です。空手は、小学生のとき父親に無理やり通わされました。本当はピアノを習いたかったのでずっと嫌でしたが、優勝したり、強化選手に選ばれたりと、いい結果が出るので辞められませんでした。その上怪我も多く、ずっと辞めたかったのですが、中学進学で地元を離れるのをきっかけに辞めることができて、とても嬉しかったのを覚えています。野球は、高校生のとき、遠投の練習中に無理をしすぎて肩を壊しました。その後も試合には出ていましたが、思うようにボールを投げられなくなり、とても切ない気持ちでした。

小中学生のころ、夢中だったものは何ですか。

野球のバッティング。ボールに対してどのように当てたらどういう打球が飛ぶのかを研究するのが楽しかったです。素振りを毎日やり、バットの出方や身体の動きを徹底的に研究しました。自分の思ったようにボールが飛ぶのがとても楽しかったです。

子どものころは、どんな子どもでしたか。

凝(こ)り性。ハマるとついついやりすぎてしまい、それで身体を壊す、の繰り返しでした。

クウネルデブリーさんにとって余暇とは。

やっていることはすべてフラットで同じ感覚なので、会社の仕事も、音楽活動も、サッカーの審判も、プロスピAをやることも、すべて同じで、楽しく、面白がってやっています。

今後の目標ややってみたいことはありますか。

子どものときの夢だった、ピアノを弾けるようになりたいです。(ピアノを弾きたいと親に言ったら、そんなことはやめろ、と言って空手に無理やり入れられたから)。

子どもたちへのメッセージをお願いします。

余暇だけでなく、勉強や仕事も含めてすべての時間を楽しみ、面白がって過ごすことで、充実した日々になると思います。何がやりたいのかは自分の心の中に答えがあります。本当に望んでいることをぜひ探してください。もしそれが見つからないなら、みんなに頼まれることや、みんなが喜んでくれることをやってみてください。そうしているうちに、本当にやりたいことに出会えるはずです。何より、全部楽しむこと。笑顔で過ごしてほしいと思います。そのためには、自分へのだめ出しは、親と先生がやってくれるので、自分でしないようにしてください。あれがだめだ、これができない、ではなく、何がやりたくて、何ができるのか、を大切にしてください。

現在はどんなお仕事をされていますか。

ヤマハ製品の取扱説明書を作っています。

この余暇に興味が湧いたら