クレーンゲーム
余暇No.0076

まいまんさんの場合
オンラインではなく、お店でクレーンゲームをするのが好きです。最初に今日はどのくらいお金を使うか決めます。それから、クレーンゲームの台を見回って、どの台が取れそうかを選びます。台が決まったら、ぬいぐるみをどのような手順で落とすか、何回くらいで取れそうかを考えます。 クレーンゲームで失敗したら、なんで失敗したのかな、どうやったら良かったかなと考えます。また、うまくなるためにYouTubeやTikTokでテクニックを勉強します。
いつからはじめましたか
子供が3歳くらいになってから
はじめたきっかけを教えてください
小学生のときにクレーンゲームが大好きでした。でもお小遣いが少ないので、自分が納得するまで出来ませんでした。大人になって、旅行先に昔のクレーンゲームがあり、やってみたらたくさん取れました。小学生の時のワクワク感を思い出し、大人だけどもう一度チャレンジしてみようと思いました。

どのくらいのペースで実施していますか。
月に2回
クレーンゲームについてエピソードはありますか?
クレーンゲームの発掘も大好きです。旅行にいくと、必ずクレーンゲームを探します。旅館や水族館には、昔のクレーンゲームがあることが多いです。そういうクレーンゲームは、とても取りやすいです。一度、水族館で20個のぬいぐるみを取りました。中でも、私の大好きなかわうそのぬいぐるみを5個取って、お家で飾っています。可愛いものって、実は同じものを並べると、さらに可愛くなります。
お金がかかりますが、大人なら大丈夫。大人ならではの贅沢を楽しんでいます。
こだわりを教えてください
アームの力が弱すぎて、自分の戦略が試せない台は1円も払いません
なぜ続けているのですか?

私は子育てをしながら、働いています。とても忙しく、土日のお休みも自分の好きなことをする時間がありません。でもクレーンゲームは60秒だけ自分の時間になります。その間くらいなら、小さい子供も待っててくれます。「仕事と家族と自分」を大切にするための大事な活動です。
これまでに辞めてしまった余暇はありますか?
ヨガ、ウォーキング、ライブ観戦などをやってみようと思いましたが、子供が小さいので時間を取ることが難しく、逆に重荷になってしまったのでやめました。子供が大きくなったら、またやってみたいです。
小中学生のころ、夢中だったものは何ですか?
ピアノや読書をしながらお家で過ごすことが好きでした。外国に憧れていたので、外国のコインをたくさん集めていました。
子どものころは、どんな子どもでしたか?
とても大人しく内気な子でした。小学校のときは授業中に一度も手を挙げたことがありません。(でも、今は100人の前で発表しても緊張しません!)
まいまんさんにとって余暇とは
自分を大事にする時間だと思います。会社にいると、会社や社会の皆さんにとって何が良いのだろうかと考えます。家にいると家族にって何が良いのだろうかと考えます、すると、いつも自分が後回しになってしまいます。「これは私自身のためにやっているんだ」と感じられる時間です。

今後の目標ややってみたいことはありますか
色々なコミュニティに参加して勉強したり仲間を作りたいです、夫と一緒にオタク活動を極めたいです、色々な国をまわってみたいです
子どもたちへのメッセージをお願いします
皆さんも学校や宿題、習い事と忙しい毎日を送っていると思います。とっても頑張っていると思います。そんな中でも、自分が好きなことをする時間、自分を大切にする時間をもってくださいね。きっと、それがあなたの大きなエネルギーになります!
現在はどんなお仕事をされていますか。
人が音を聞いたときに「きれいだな」などと思う心の動きを研究しています。