競技麻雀の鑑賞

余暇No.0078

Mごめさんの場合

AbemaやYoutubeなどでプロによる麻雀対局の配信を見ます。特に、Abemaで開催されているMリーグというチーム制のリーグ戦がとても面白く、ほぼ欠かさず見ています。推しチームは渋谷AbemasとBEAST Xです。

いつからはじめましたか

半年くらい前(2024年6月くらい?)です。

はじめたきっかけを教えてください

Youtubeで役満をアガるプロ雀士の切り抜き動画を見て、選手の表情や実況解説の盛り上がり、独特の緊張感などに虜になりました。

どのくらいのペースで実施していますか。

週に4日、1日4時間ほどMリーグのリーグ戦があり、すべて見ています。

競技麻雀の鑑賞についてエピソードはありますか?

単純ですが、やはり推しチーム/選手がトップを取れると嬉しいです。特に逆転してのトップは激アツです。反対に、応援しているチーム/選手がドベになってしまうと悔しいですね。麻雀は運も絡むため、「打ち方は良いのに運が…」という時が一番みていて悔しいです。
また、昨年まで調子の良かった選手が今季は不調で苦しんでいる様子などを見ているとハラハラします。それもまた一興なのですが。

こだわりを教えてください

対局が終わるとその日のオフショット動画が上がったり、選手が対局を振り返る配信を行ったりするのですが、応援している選手のものは大体見るようにしています。選手の思考/素顔が垣間見え、時に感服したり親近感が湧いたりします。Mリーグを楽しむには欠かせないコンテンツですね。

なぜ続けているのですか?

推しチーム/選手の活躍を見て刺激を受けたいからです。今は勝ち負けでワクワクするような趣味を持っていないので、新鮮で刺激になります。また、程よく頭も使うので、みていると仕事で疲れた頭がリフレッシュされます。

これまでに辞めてしまった余暇はありますか?

ランニングです。服やカバン、靴まで揃えましたが、走った時に喘息が出てしまうのがどうしても苦しくて辞めました。自分の体の特性を鑑みずにトライしてしまいました。3日くらい続けて辞めてしまいました。

小中学生のころ、夢中だったものは何ですか?

音楽が好きでひたすら音楽を漁る毎日でした。聞いたことない音楽を聴くことが楽しくて刺激的で、毎日音楽のことを考えていた気がします。中学生になると隣町の某レンタル屋やCDショップに通い詰めでした。

子どものころは、どんな子どもでしたか?

普段はおとなしめですが、慣れている人の前では調子に乗るタイプでした。また、周りに流されるのが嫌いで、みんなが好きと言っているアーティストを嫌いと言い張って喧嘩したりもしていました。今振り返ると恥ずかしいですね..思春期でトゲトゲモヤモヤしていた心に寄り添ってくれていたのが音楽でした。
当時は誰とも共有できませんでしたが、自分だけが知っている秘密の世界を知れたような気がして、ドキドキしながら音楽に触れていました。この経験から、自分が好きだと思ったものに自信を持つことを覚えた気がします。競技麻雀の鑑賞にハマったのも最近ですが、「自分がハマったのなら間違いない」みたいな、謎の自信があります…笑

Mごめさんにとって余暇とは

自分が最も自分らしくいられる時間です。

今後の目標ややってみたいことはありますか

いつかリアルの麻雀を自分でも打ってみたいです。 また、前述の通り音楽も好きなので、自分で音楽を作って売ることもしてみたい。

子どもたちへのメッセージをお願いします

自分が「楽しい」「面白い」と思ったことに自信を持ちましょう。

現在はどんなお仕事をされていますか。

スマートフォンやパソコンで動くアプリを作っています。

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