アプリを使った外国語の勉強

余暇No.0014

メグさんの場合

アプリを使っての英語の勉強です。朝、ふとんから抜け出す前や、仕事のお昼休み、晩ご飯の後など。 短い時は5分くらい、長い時は1時間位集中して 設定されたいくつかのセッションをクリアしていきます。せっかく勉強した英語は、店員さんが外国人のお店で英語で話かけてみたり、長いお休みに海外旅行に行って実践。

いつからはじめましたか。

社会人になってから最近。

はじめたきっかけを教えてください。

仕事の中でスマートフォンのアプリについて話題になり、少し試してみました。短い空き時間をうまく使えるのが気に入って、アプリで英語の勉強を始めました。

どのくらいのペースで実施していますか。

毎日。

外国語の勉強(アプリ)に関するエピソードはありますか。

アプリの中で競争があるのですが、惜しいところで目指した順位から脱落してしまうと「また来週がんばろっ」と気持ちをリセット。アプリなので誰にも褒められないですが、自分次第で順位が上がったりさがったりは結構楽しいです。

こだわりを教えてください。

(こだわりって言えるかわかりませんが)お金をかけずに楽しく勉強できると、ドキドキせずにできていいなって思っています。

なぜ続けているのですか。

世界のいろいろな国の人と話すのが大好きです。そのために、学生のころ一生けんめい勉強したことばを忘れないように、毎日少しずつ続けています。

これまでに辞めてしまった余暇はありますか。

乗馬、スケート、クラシックバレー、書道、、、などなど辞めてしまったものは山ほどあります。
その中でも乗馬は大人になってから挑戦しました。動物が大好きで、馬をペットの様にかわいく思い「馬に会える!」と思ってスタート。でも「乗馬」となると決まり事も多く、馬と自由に遊べるわけでもなく、自分で車を運転して少し遠い場所に通う時間も辛くなり、続けることができませんでした。

小中学生のころ、夢中だったものは何ですか。

モノではなくコトについては、何でも興味があって、何か一つに夢中ということが無かったように思います。小学生のころは「チャンスがあればスポーツでも音楽でも何でもやってみよう」と思ってました。

子どものころは、どんな子どもでしたか。

身近にいる他の子がやっている習い事や趣味に興味深々。何でもやってみたくなる子どもでした。

メグさんにとって余暇とは。

なくてはならない復活するための時間。(敢えておとな風に言うと「命の洗濯」。)

今後の目標ややってみたいことはありますか。

海外のどこかの国で住んでみる。

子どもたちへのメッセージをお願いします。

趣味が継続しないのも悪いことではない:他人がやっている趣味で面白そうに見えて(かっこよく見えて)自分もやりたくなりますが、やはり人それぞれの特技に至るかどうかは別で。例えば、体が硬くてダンス系が無理とか。野外キャンプで虫が苦手だったとか。でも、趣味の範囲でやってみて何かちがうな、と、こどもなりに深く納得する経験も重要。と思います。
小中学生の勉強は先生やおとなが決めた時間に、決められた内容をみんなで覚えて考えて答えを出すことが多かったと思います。それがおとなになると、何を覚えて何を考えるのか、自分で決めないといけない事が増えました。そうなると、たくさん知っている中でいろいろ選べるほうが楽しいので、チャンスが来たらやってみる方を選ぶ!をおすすめします。今、こどもの間にやっているたくさんのコトの中で、どれがおとなになっても続いていそうか、楽しみですね。

現在はどんなお仕事をされていますか。

世界中の子どもやおとなに「楽器を演奏するって楽しいんだよ!」と伝えること。

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