宴会芸を考えて披露する
余暇No.0108
余興隊長さんの場合
友人の結婚式でのスピーチや余興、会社の新人歓迎会や忘年会での出し物、祝いの席やパーティーでの賑やかしなどの場で、その場に応じた盛り上げムード、リラックスした雰囲気をもたらすための活動です。普段は余暇時間にネタを考えてメモしておきながら、お披露目の場が決まったらその場に合わせたネタを考えます(ストックしたネタが使えるようならそれも活用しながら)。
ネタが決まったら、一緒に漫才やダンスをしてくれそうな仲間に声をかけて、ネタを共有・変更しながら練習をしていって本番で披露します。いつも、お披露目の本番は緊張して嗚咽が止まらなくなって「何で引き受けたんだろう」と後悔するのですが、本番で依頼主やお客さんに喜んでもらえると、不思議とまたやりたくなってしまいます。
いつからはじめましたか。
小学5年生くらいです。
はじめたきっかけを教えてください。
担任の先生がダジャレ好きで、給食の時に「箸(はし)はお盆の端(はし)っこに置いて」などと言っていたので、影響(えいきょう)されたのだと思います。

どのくらいのペースで実施していますか。
隙間(すきま)時間ができたら考えて、披露(ひろう)するのは新年会や忘年会など、年に数回です。
「宴会芸を考えて披露する」に関するエピソードはありますか。
国会議員もゲストに来るお堅(かた)めの会で緊張(きんちょう)しまくりながら余興(よきょう)をやった後に、普段口数の少ないシャイな部長(尊敬する上司)が背中をポンっと叩いて労(ねぎら)ってくれたことが、飛び上がるほど嬉しかったのを今でも覚えています。

こだわりを教えてください。
「結婚式」や「会社の忘年会」など、会の趣旨(しゅし)や参加者に出来るだけ合わせた上で、その想定の範囲を程よく超える「驚き・裏切り」を混ぜ込むことがこだわりです。
なぜ続けているんですか。
学校の友人や会社の同僚(どうりょう)と、より豊かな関係を築(きず)いて充実した時間に過ごしていくためには、「真面目・緊張」モードだけではなく「楽しむ・緩和(かんわ)」の時間も共有できる方が良いと思うからです。

これまでに辞めてしまった余暇はありますか。
麻雀(まーじゃん)です。
小中学生のころ、夢中だったものは何ですか。
お笑い芸人の皆さんの漫才やコントに夢中になっていました。自分も面白いネタを考えて周りの人を笑わせたいと思い、思いついたネタをメモ帳に書いたネタ帳を持ち歩いていました。
子どものころは、どんな子どもでしたか。
緊張しいなのに3枚目(緊張するから進んで前に出たい訳ではないけど、皆が喜んでくれる嬉しさの方が勝ってやってしまう)という子どもだったと思います。
余興隊長さんにとって余暇とは。
学校での勉強や仕事においては、なかなか自分個人を表現する機会が多くない中で、自由時間で行う活動は自分が主体的にやりたいことを、場に適(てき)した形で表現する時間だと思っています。
今後の目標ややってみたいことはありますか。
SNSやYoutubeで自分が面白いと思うことを表現することにも、挑戦してみたい気持ちがあります。
子どもたちへのメッセージをお願いします。
自分が楽しいと思えることは続けやすくて、深く追求していきやすいと思いますので、広く長い目で見ると自分の人生の拠(よ)り所にも、武器にもなると思います。是非(ぜひ)、余暇を楽しめる趣味や特技を見つけて、取り組み続けてください!
現在はどんなお仕事をされていますか。
地球の自然がよろこんでくれるような、新しい事業・仕事を色々な会社の人と一緒に考えています。