山登り

余暇No.0099

I.yhさんの場合

週末を中心に、1年を通じて高い山から低い山まで登っています。夏は沢を登ったり、岩を登ったり、冬はスキーを履いて登ったりします。暖かい季節は、たまに仲間と山の上で楽器演奏をしたり、歌を歌ったりします。一人で登って絵を描くこともあります。また、今、何年間かかけて、天竜川の分水嶺(ぶんすいれい)(天竜川と他の川の境目)を仲間と繋ごうとして、気が向いた時に歩いています。全部で500kmくらいあります。今75%くらい歩きました。

いつからはじめましたか。

最初に高い山に登ったのは中学2年生の富士山。中学3年生のときに、初めて北アルプスを縦走(じゅうそう)。その後、大学生になって山登りのクラブに入り、本格的に始めました。

はじめたきっかけを教えてください。

山登りの様子1
山登りの様子1

テレビで、外国の山登りの映画を見て、かっこいいと思ったのがきっかけ。その後、家に下宿(げしゅく)していた大学生のお兄さんが大学で山登りのクラブに入っていて、いろいろ教えてもらったら、もっと興味(きょうみ)が湧(わ)いた。

どのくらいのペースで実施していますか。

月に2~3回は山登りに出かけています。年間で30日くらいでしょうか。

山登りでの一コマ
山登りでの一コマ

「山登り」に関するエピソードはありますか。

苦労して頂上についた時、無事に下りて車に着いた時は、いつも達成感があって楽しいです。
大学生のころ、南アルプスに登っているとき台風が来て、登山道が流され、他の登山者とともに自衛隊のヘリコプターで救助されたことが一番印象深い思い出です。

こだわりを教えてください。

できるだけ行ったことのないところを、自分で調べて、計画して行きます。
また、山の中では、できるだけ地図とコンパスを頼りに歩きます。
そうすると計画通りに歩き通すことができた時の達成感がより大きいです。

なぜ続けているんですか。

自然が好き。町では見られない景色を見るのが好き。自分で考えて行動し計画通りに完了した時の達成感がうれしい。

これまでに辞めてしまった余暇はありますか。

スキューバダイビング

小中学生のころ、夢中だったものは何ですか。

プラモデルを作ることと、絵を描くこと。家に帰ると、いつもどちらかはやっていた気がします。

子どものころは、どんな子どもでしたか。

おとなしくて、やさしい子供だったと思います。

I.yhさんにとって余暇とは。

自分の持つ力が発揮できる時間。人に比べて秀(ひい)でていることはないけれど、自分の持てる力の範囲(はんい)で精一杯活動できる時間であり、どこまでできるのかを確認できる時間。

今後の目標ややってみたいことはありますか。

日本百名山はあと2年くらいで達成したい。
天竜川の分水嶺も、この数年のうちに仲間と全てつなげたい。できれば、天竜川の分水嶺で道のないところにトレールを築(きず)いて、他の人も歩けるようにできればいいなと思っています。

山登りの様子2
山登りの様子2

子どもたちへのメッセージをお願いします。

好きなことは、神様が与えてくれたあなたの個性です。他の人と違う、あなたにしかない個性をどんどん磨(みが)けば、人と違った輝きを持つことができると思います。好きなことをどんどんやって人にはない輝きを放ってください。

現在はどんなお仕事をされていますか。

工場の中で製造中の物を無人で運ぶ車がありますが、もっと他の使い道はないか、工場で働く人がもっと楽になる使い方はないかを考えています。

この余暇に興味が湧いたら