ロードバイク

余暇No.0028

水煮魚さんの場合

健康維持と気分転換をかねて週末にロードバイク50キロほど乗ります。年に数回海外遠征含めて100キロ以上の長距離レースにも参加しています。

いつからはじめましたか。

45歳。

はじめたきっかけを教えてください。

体力の衰えがきっかけでなにかスポーツをしたいと考えたときに友人の勧めで始めました。

どのくらいのペースで実施していますか。

週に1回50キロ、年に2~3回長距離レース。

ロードバイクについてエピソードはありますか。

始めて参加したレースは台湾。しかもいきなり2日間かけて365キロも走る過酷なもので、二日とも最下位でゴールしました。体力の限界を超えての挑戦、高いハードルそして行先々で出会った人と風景、どれも心の魂に感動をもたらす自分の宝物です。いろんな場所でレースに出るのが楽しくなりました。

こだわりを教えてください。

パーツの組み合わせ、ギア比の変更でスピードが出る、坂が楽になったなどの変化が楽しい。また、ハードルの高い長距離レースは年1回以上参加します。

なぜ続けているのですか。

健康維持のために始めたが、自分の趣味(機械いじり、旅行)と重ねる部分もあり、長く続けています。

これまでに辞めてしまった余暇はありますか。

パラグライダー。前から興味持った空飛ぶスポーツに、ちょうど地元にクラブがあったので申し込みました。平日は仕事をしていますので練習は週末に限定されます。さらに初心者では風速5m/s以下、いい風の日でないと飛べません。結局年間通して数日しかまともに練習できないため、断念しました。

小中学生のころ、夢中だったものは何ですか。

プラモデルとラジコンに夢中で、連合艦隊(れんごうかんたい)からガンダムまでなんでもよく作りました。組み立て説明書を片手に数多くのパーツから形になっていく過程がワクワク。

子どものころは、どんな子どもでしたか。

プラモ、ゲームと漫画が大好きで塾に行っことありませんが、親と先生に怒られない程度そこそこ成績の良い子供でした。

水煮魚さんにとって余暇とは。

一度しかない人生の中で見たことのない土地、経験したことのない体験を得る時間。

今後の目標ややってみたいことはありますか。

自分の船で世界一周したい。

子どもたちへのメッセージをお願いします。

一度しかない人生なので、色々挑戦してみることです。時間は意識すればいくらでも作れます。時間がないというのは単なる言い訳。いままで見たことのない景色、経験したことのない体験は人生を豊かにします。

現在はどんなお仕事をされていますか。

音響製品の生産、販売、在庫バランスの最適化。

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