キャンプ
余暇No.0034

まさきんぐさんの場合
家族でキャンプに行ったり、ソロでもキャンプしたりします。焚火の時間をまったりと過ごすことが至福です。
いつからはじめましたか。
6年ほど前からスタート。下の子が0歳児の時に初めての家族キャンプを実施。
はじめたきっかけを教えてください。
元々興味はあったがきっかけが無かった。2人目の子供が生まれて「家族で何かやれること」としてやってみた。キャンプブームにも乗っかりました。

どのくらいのペースで実施していますか。
夏場を避けて、秋~春にかけて家族で2~3回、ソロで2~3回。
キャンプについてエピソードはありますか。
うれしかったことは、夜焚火をしながら満天の星空の下でゆっくり過ごしたこと。ぼーっとしている時間がなんとも幸せでした。つらかったことは、昨年の秋に家族でキャンプに行き大雨、、使い古したテントからポタポタと浸水・・ 昼からお酒を飲んでしまったため帰るに帰れず。車内に寝袋持ち込んで無理やり車中泊。
こだわりを教えてください。
日が落ちてきたらできるだけ静かに過ごしたい=夜中に騒いでいるのが許せない おしゃれなギア=高いギアになっていたのでお金がかかる・・。
なぜ続けているのですか。
「何もしない」ことをするという感覚が病みつきになってしまっている。

これまでに辞めてしまった余暇はありますか。
ロードバイクです。レースやトライアスロンなど出たが、目標が明確になってしまうと「やりたい」から「やらなきゃ」となって面白さを感じづらくなってしまった。
小中学生のころ、夢中だったものは何ですか。
何か一つに夢中になることは少なく、色々な事に興味はあり手を出してはすぐに飽きるを繰り返していた。
子どものころは、どんな子どもでしたか。
何かで1番になることが苦手(というか1番になることが目標にならなかった)で、目標は「中の上」。なんでも大体できるけど、クラスにはもっとできる子がいた。
まさきんぐさんにとって余暇とは。
自分の時間を自分だけの為に使える贅沢な時間。もちろんその贅沢な時間を確保するための苦労はあるが、見返りが大きいため苦にならない。

今後の目標ややってみたいことはありますか。
槍ヶ岳(やりがたけ)、北岳(きただけ)などの登山を健康なうちに達成したい。その頂上で満天の星、雲海(うんかい)を味わいたい。
子どもたちへのメッセージをお願いします。
余暇はあくまで余暇であり、無理してやらなきゃと思うようなことはやらなくていい。やりたいと思った時にやりたいことをする。それが自分のゆとりにもなり、気持にも余裕が生まれてくるはず。きっかけはなんでもいい。自分にピンときたコトをやりたいときにやる。
現在はどんなお仕事をされていますか。
広い場所で大きな音を出すためのスピーカーを作っています。