キャンプ
余暇No.0043

D.Sさんの場合
キャンプでは主に設営・撤営、キャンプ飯を作って食べる、散歩、焚火を楽しむなどをします。キャンプ場の特徴によって、フィッシングやたけのこ狩りなども出来たりします。 キャンプに行くにはまず行きたいキャンプ場を決めます。Google Mapやなっぷ(Website)で行きたいキャンプ場を探します。そして、行く時間を決める。朝に出発し、キャンプ場で一晩や二晩過ごすため、用事が無い週末や三連休を見つけて予約を入れます。一緒に行きたい友達を誘ったりします。 出発前にいろんな準備が必要です。食材、調味料はもちろん、キャンプ飯を作るための燃料(薪、炭)、車のガソリンも事前準備します。 出発当日、すべての荷物を車に積んで、午前中に到着するように出発します。道沿いの風景を楽しみます。 到着したら、テント、タープ、机と椅子を設置して、キャンプご飯を作る。やることは一見少ないですが、時間がかかるものですので、これだけで一日を過ごしてしまいます。 夜は、みんなで一緒に食べたり喋ったら、お茶を煮たり、カードゲームをやったりします。 二泊する日はら、テントなどのセッティングが無く、昼間に少し余裕ができるため、近場に散歩しながら新鮮な空気を呼吸して心身リラックスします。 キャンプ帰りは、近くの温泉に入って体を温めてから帰ります。
いつからはじめましたか。
社会人になって、自分の車を持ってから。
はじめたきっかけを教えてください。
2021年の夏に当時の彼氏と伊豆旅行に行きました。3泊を全部ホテルにするのが面白くないので、1晩はキャンプを挟んでみました。

どのくらいのペースで実施していますか。
年3~4回。

キャンプについてエピソードはありますか。
山中に、虫が車の外でくるくる回って、車から出るのに一生の勇気を消費した。とてもクリア、綺麗な星空を見れた。天竜川の川水で冷えたビールがテント内にこぼしてしまった。友達がやまびるに噛まれてしまいました。

こだわりを教えてください。
焚火!また、テントの回りを飾る、優しい雰囲気を醸出するおしゃれなキャンプライト。
なぜ続けているのですか。
温情溢れる自然と親しめるから。

これまでに辞めてしまった余暇はありますか。
バレーボールです。やめた理由:手が荒くなるため、バイオリン演奏に支障が出る。
小中学生のころ、夢中だったものは何ですか。
ドラえもんのアニメが大好きでした。当時はテレビ放送は、決まった時間に放送するではなく、誰かの注文を受けるときに、その指定された内容を放送する形でした。テレビ前に座って、誰かドラえもんを注文してくれるのを待つ日々がありました。
子どものころは、どんな子どもでしたか。
みんなの前で発言すると恥ずかしくなるが(今現在でも…)、仲間を集めて不公平と思われる学校の制度に抗議することもやった子どもだった。
D.Sさんにとって余暇とは。
自分らしく生きていける時間。人生の意味を思考する時間。次のゴールを決める時間。

今後の目標ややってみたいことはありますか。
家庭菜園で野菜を育つ、古家の再生、美味しいパンを作る。
子どもたちへのメッセージをお願いします。
今の熱意を大切に。

現在はどんなお仕事をされていますか。
日本国外から材料や部品を買ってきて日本国内で販売すること。