スキューバーダイビング

余暇No.0016

H,Kさんの場合

酸素ボンベを付けて海に潜ります。深さは最大40メートルです。1年に1〜3回行きます。色々な生き物や地形を見たり、洞窟に入ったりします。無重力っぽくなるのでそのまま流されたり、海亀と一緒に泳いだりもします。たまにサメも見かけます。

スキューバダイビングはいつからはじめましたか。

社会人になってからです。大体7年前ぐらいから始めました。

はじめたきっかけを教えてください。

もともと興味があったのと、友人から進められたのがきっかけです。

どのくらいのペースで実施していますか。

年に1~3回。

スキューバダイビングに関するエピソードはありますか。

滅多(めった)に見れないブラックマンタ(背も腹も黒いマンタレイ)の群れに遭遇したときは感動しました。

こだわりを教えてください。

国内で潜るときは必ず沖縄に行っています。海の透明度が世界でもトップレベルなので。あと、必ず2日間は潜ります。

なぜ続けているのですか。

海の中という普段の生活からは絶対に味わえない非日常感やワクワクとドキドキに触れるため。

これまでに辞めてしまった余暇はありますか。

銀細工(ぎんざいく)です。ものづくりに興味があって始めてみたけど、当時は知識と時間がなくて辞めました。続けておけば良かったと思っています。

小中学生のころ、夢中だったものは何ですか。

魚釣りが好きで毎日のように近くの川に行ったり、休みの日は自転車で海まで行っていました。この頃からワクワクを求めて活動していましたね。

子どものころは、どんな子どもでしたか。

何かアイデアを思いついたら、成功しようが失敗しようがとりあえず行動していました(落ち着きがないと言われていました)。

H.K.さんにとって余暇とは。

自分をリセットできる時間、ドキドキワクワクできる時間。

今後の目標ややってみたいことはありますか。

世界中の有名なダイビングスポットに潜りたい。例えば、メキシコのセノーテとか。あとはジンベイザメと一緒に泳ぎたい。

子どもたちへのメッセージをお願いします。

気になった・興味を持ったコトやモノがあれば、まずはやってみることをオススメします。何事も始めるのに遅いことはない。始めると決めたときが最も早いタイミング。

現在はどんなお仕事をされていますか。

最新技術を使って新しいギターを作っています。

この余暇に興味が湧いたら