ライブを観戦するなどの推し活
余暇No.0018

ひらまつさんの場合
春、夏、冬にグループの定期ライブがありそれを観戦します。他にも推しメンバーのソロコンサートなどグループ外のライブもあればそれらの観戦をします。 さいたまスーパーアリーナなどの大きな会場での開催もあれば、滋賀、外山、広島、福島などといった地方の運動公園などでのライブもあり国内様々な場所でのライブ観戦をしています。
いつからはじめましたか。
社会人になってから。
はじめたきっかけを教えてください。
たまたま聞こえてきた曲がすごい耳に残る曲で調べてみたらその推しグループの曲でした。色々調べて聞いていくうちにはまってしまい、試しに一般チケットでライブ観戦したところハマってしまいファンクラブへ入会を決めました。

どのくらいのペースで実施していますか。
年5~10回程度。
ライブ観戦などの推し活についてエピソードはありますか。
嬉しかったこと・観戦席がステージから4列目だったこと(チケット代は全席共通料金かつ、入場時にならないと座席がわからないためお得な感じがしました)。
・推しが目の前に来てくれた時に、レスをくれたこと。
こだわりを教えてください。
毎回ライブTシャツを購入、着用しライブに参加する事。またライブ中両手にペンライト1本ずつは欠かせません。
なぜ続けているのですか。
疲れたときなどリラックスするために普段イヤホンなどで曲を聞いていますが、ライブに参加することで目の前に推しがいる、推しが歌っている状況に没頭することで多幸感を味わえるためです。また、ライブDVDなどからは得ることのできない大きな音でのライブ、会場独特の雰囲気(モノノフが一体となってペンライトを振っている光景)など非日常な空間がとても好きでよほどの理由がない限りは参加することを継続しています。地方でのライブの際には、普段行く機会のない場所なことが多いため旅行も兼ねることができ、観光できるのも良いポイントです。

これまでに辞めてしまった余暇はありますか。
ゲームセンターにてリズムゲームで遊ぶこと。一時期仕事終わりほぼ毎日ゲームセンターに行って遊んでおり、そこそこまでいい記録を残すことが出来ました。ですが、次々に追加される難しい曲に対し自分の処理能力が追い付かない、能力が向上しないことに気が付き、熱が冷めてしまいました。
小中学生のころ、夢中だったものは何ですか。
家庭用ゲーム機(ニンテンドー64やゲームキューブなど)で遊ぶこと(頻度は落ちたとはいえ今でも遊んでいますが…)誕生日プレゼントは決まっていゲームソフトを貰っていました。
子どものころは、どんな子どもでしたか。
学級委員など人前に立つことをしたがる子どもだったかもしれません。
ひらまつさんにとって余暇とは。
日常から離れて何もかもを考えなくてよい目の前のことだけに夢中になれる人生になくてはならない欠かせない時間。
今後の目標ややってみたいことはありますか。
ライブで行った地方へ再度旅行をしてみたい※ライブで行った際には翌日浜松へ帰ってくる前に少し観光できる時間が取れるだけなので、じっくり観光することが出来なかったため。
子どもたちへのメッセージをお願いします。
ちょっとでも気になることがあったら積極的に保護者の人へやってみたいという気持ちを伝えることが大切だと思います。もしかしたら将来余暇が仕事につながるかもしれないし、生涯大切にしたい趣味が見つかるかもしれないです。一つのことにこだわらなくてもいいし、とにかく些細(ささい)なことでも色々なことをやってみる、聞いてみるなど行動に移すことで新たな発見があると思います。
現在はどんなお仕事をされていますか。
新製品の修理対応準備や、修理技術者のサポートをしています。