サウナ・スーパー銭湯
余暇No.0048

まっすーさんの場合
休日だけでなく仕事終わりにサウナ施設やスーパー銭湯に行っています。毎回同じ施設に行くのではなく、新しい施設を探すことが多いです。最近はプライベートサウナで周りを気にせずサウナ道を極めています。 90℃以上のサウナに15分入り7~9℃の冷水に浸かることで、最高の整いを味わえることが分かり、この条件が揃っているお店を探すことが通勤時間のルーティンです。 老若男女問わずサウナは愛されているので、同期や同僚やお客様との会話にも最適かと思われます。
いつからはじめましたか。
小さい頃から温泉が好きでしたが、特に大学生になって頻度が高くなりました。
はじめたきっかけを教えてください。
父親と中学生の頃にサウナに入ったことがきっかけです。当時はサウナ室が熱く感じてしまい2分も入っていられませんでした。そして水風呂も寒すぎて入れなかったことを今でも覚えています。

どのくらいのペースで実施していますか。
週に2回、1回で2時間使います。
サウナ・スーパー銭湯についてエピソードはありますか。
サウナの感じ方は人それぞれですが、私はサウナ後に体力を回復したように感じることが多いです。仕事で疲れた日や、休日の早朝に体を起こしたい時などにサウナを体験することで、覚醒(かくせい)状態になってその日を最大限楽しむことができます。サウナが好きであることを公言しているため、多くの友人や同僚からサウナに誘ってもらえることがうれしいです。サウナ前にゴルフの打ちっぱなしに行ったり、サウナ後にお酒を飲んだりと、一緒に行く人と更に親密度は上がります。これもサウナの効果かもしれませんね。
こだわりを教えてください。
「これが許せない」サウナ室の出入りを素早くしないと室温は下がってしまいます。なので、出入りが長い人やグループで入ってくる時は困るな・・・と思ってしまいます。「こだわり」友人や同僚と行ったとしても、サウナタイムになると個別で行動することです。サウナ室にいる時間は人それぞれですし、外気浴中も出来るだけ瞑想(めいそう)したいため、一人で行動するようにしています。
なぜ続けているのですか。
疲れた体をリセットするためです。サウナで汗を流してリフレッシュすることで、翌日に疲れを持ち越さないので続けています。あとは、サウナ中に仕事や人生設計など・・・色んなことを考えるようにしているので、普段会社では浮かばなかったアイデアが生まれることもあります。
これまでに辞めてしまった余暇はありますか。
筋トレです。筋肉が付きすぎてしまい、持っていた服が全く入らなくなったことが原因で筋トレを辞めてしまいました。あと、当時の流行は細マッチョだったため、ゴリマッチョに人権がなく悲しい気持ちになりました。
小中学生のころ、夢中だったものは何ですか。
小学生のころ昆虫にハマった時期があり、学校にも虫かごと網を持って登校していました。
子どものころは、どんな子どもでしたか。
小学生の低学年の頃はとても物静かでした。友達を作って一緒に遊びたいけどそれが出来ず、昆虫を友達に見立てているような不思議な子でした。高学年になりサッカー少年団に誘ってもらったことで、人とコミュニケーションを取ることを学び、社交的な人間に変わりました。当時の友人に感謝です。
まっすーさんにとって余暇とは。
雑念を捨てて自分の考えたいことだけを考えて、さらに体まで回復することのできる特別な時間です。
今後の目標ややってみたいことはありますか。
自身のサウナ経験をもとに、私の考える最高のサウナ店を作りたいです。 あとはサウナのおかげで多くの交友関係を築けたので、多くの人の溜まり場になるようなミュージックバーを退職後に作ってみたいです。
子どもたちへのメッセージをお願いします。
何事にも全力でチャレンジしてください!! 一生続く趣味が見つかることを願っています。
現在はどんなお仕事をされていますか。
ヤマハの直営店で、たくさんのお客様に楽器の販売を行っています。