コーヒー

余暇No.0013

そばじまさんの場合

ハンドドリップなどでコーヒーをいれたり、ラテアートをやったりします。毎朝仕事の前に淹れたり、昼休みに会社で淹(い)れたりもします。コーヒーは実は奥が深く、産地や精製方法、焙煎、淹れ方など様々な要素で味わいが変わります。これらの情報を収集し、試して実感するのが楽しいです。また、会社でコーヒー同好会を立ち上げ、コーヒー好きで集まっておすすめの豆をみんなで飲む時間も楽しいです。また、ラテアートはやってみると非常に難しく、毎日写真を残していますが、それを見返して成長を実感するのも楽しいです。もちろんカフェ巡りも好きで、定期的にいろいろなコーヒー屋さんに飲みに行っています。

いつからはじめましたか。

大学生になってから。

実際に淹れたカフェラテ
実際に淹れたカフェラテ

はじめたきっかけを教えてください。

大学の近くに有名なコーヒー屋さんがあり、飲んだコーヒーがとてもコク深くて感動したのがきっかけです。いままでただの苦い飲み物だと思っていて、砂糖やミルクを入れないと飲めなかったのに、初めてブラックで美味しく飲め、コーヒーでの印象が一気に変わりました。

どのくらいのペースで実施していますか。

1日2~3杯ほど。

使用するマシンや道具
使用するマシンや道具

コーヒーに関するエピソードはありますか。

コーヒーは、豆によって味わいが全く違うのですが、たまに衝撃的に美味しいコーヒーに出会うことがあり、そんなときは嬉しくなります。また、コーヒーは協議会も盛んで、そこに出場するバリスタの方々は想像の遥か上をいく淹れ方を披露することがあり、毎回楽しく見ています。逆に辛かったことは、ものすごく高級なコーヒーを淹れたのに、手が滑って全部こぼしたとき。非常に悲しかったです。

こだわりを教えてください。

器具にこだわりを持っています。特にコーヒーミルは意外と味が変わります。いつもお気に入りのミルで挽きたてのコーヒーを飲んでいます。

使用する道具やコーヒーカップなど
使用する道具やコーヒーカップなど

なぜ続けているのですか。

単純においしいし、楽しいからです。おいしいコーヒーがあれば仕事も遊びも全部楽しめる気がします。

これまでに辞めてしまった余暇はありますか。

写真です。旅行に行くとたくさん撮るのですが、それらを後で編集するのが面倒でやめました。

小中学生のころ、夢中だったものは何ですか。

DTM。友達に無料のDTMソフトを教えてもらって、毎日曲を作ったり掲示板に投稿したりしていました。いまでも続けてて何千曲と作りかけがあります。

子どものころは、どんな子どもでしたか。

小学校の頃は悪ガキでした。人の家の壁を壊したり、先生に反抗したり…。

そばじまさんにとって余暇とは。

もろもろから開放されてひとりで集中できる時間。また、同好会では同じ趣味を持った人たちと楽しく繋がりを持てて楽しい時間でもあります。

今後の目標ややってみたいことはありますか。

コーヒーの大会に出たい。カフェで他の人のコーヒーを飲むたびに、自分のコーヒーは結構美味しいのでは…?と思ったりしてます。

子どもたちへのメッセージをお願いします。

さわりだけでもいいから、いろんなモノ・コトを試してみてください。試してみないとおもしろさがわからないものがたくさんあります。

現在はどんなお仕事をされていますか。

電子ピアノやキーボードなど電子楽器の設計をしています。

この余暇に興味が湧いたら