カフェでくつろぐ

余暇No.0081

はなさんの場合

仕事帰りにお気に入りのカフェでおいしいコーヒーを飲みます。中でも「濃いめのカフェラテ」が好きです。美しいラテアートも楽しみの一つです。あたたかく、ていねいにいれてもらった一杯で心がほぐれ、疲れがいやされていきます。時々、おいしいスイーツも一緒に楽しんでいます。お気に入りはティラミスで、絶品です。

いつからはじめましたか

子供が大きくなってから。(保育園、児童クラブの送り迎えがなくなってから)

はじめたきっかけを教えてください

仕事で疲れた時にふと立ち寄って飲んだ一杯のカフェラテがとても美味しくて、ほっとしたので。

カフェでのひととき1

どのくらいのペースで実施していますか。

週に1日

カフェでくつろぐについてエピソードはありますか?

嬉しかったのは、店員の方にていねいに接してもらえたこと。コーヒーの種類や、スイーツとのペアリング(組み合わせ)を教えてもらいました。大切なお客様として迎えられていると感じて心があたたかくなりました。

こだわりを教えてください

お気に入りのカフェには普通のカフェラテもありますが、「濃いめのカフェラテ」を注文します。コーヒーの味、香りがより深く感じられて、おいしいです。

なぜ続けているのですか?

自分だけの時間に、美味しくてあたたかい飲み物とゆったり過ごすことで、リフレッシュするため。

カフェでのひととき2

これまでに辞めてしまった余暇はありますか?

スキーです。スキーが大好きで冬は何度も滑りに行っていましたが、出産を機に回数が減り、今は全然滑っていません。雪山が恋しいので、体力は落ちていると思いますが、機会があればゆったりのんびり「大人のスキー」を楽しみたいです。仕事でたまったストレスも、雪山を滑れば全部きれいさっぱり、リフレッシュできました。こけて雪まみれになるのも楽しかったほどです。

小中学生のころ、夢中だったものは何ですか?

小学校高学年の頃は本が大好きで、週に2回は図書館で本を借りて読んでいました。中学校ではアイドルに夢中になり、雑誌を買って、透明な下敷きに切り抜きをはさんで学校でも眺めていました。初めてライブに行ったのも中学生の時でした。席はとっても遠かったけど本当に楽しかったのを覚えています。

子どものころは、どんな子どもでしたか?

好奇心が強く、何でも知りたがりでした。負けず嫌いで、ゲームに負けるとよく泣いていました。眠る時によく父が子守唄を歌ってくれていました。私は夜がこわかったのですが、安心して眠りについていたと思います。父が歌ってくれた歌は今でもよく覚えています(七つの子、靴が鳴る、など)。それは今、私が音楽を好きなことにつながっているのかな、と思います。

はなさんにとって余暇とは

仕事や家事・育児から解放される癒しの時間、幸せを感じる時間、誰のためでもなく自分のための大切な時間です。この時間を楽しみたいから、仕事をはじめ、毎日をがんばれます。

今後の目標ややってみたいことはありますか

ピアノの演奏に挑戦したいです。今はピアノを持っていないので、いつか電子ピアノを買ってショパンや、坂本龍一や、久石譲を弾いてみたいです。

子どもたちへのメッセージをお願いします

疲れた時は、自分を大事にして好きなことをしてください。ゆっくりと本当の自分を取り戻して、元気になれます。余暇の時間は、あなたの人生と心をきっと豊かにしてくれます。

現在はどんなお仕事をされていますか。

ホールや会議室で使うスピーカーやアンプ等の音響機器を特約店に販売しています。

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