サウナ巡り

余暇No.0001

さうなーじさんの場合

日本各地のサウナを巡ることです。夫婦で旅行に行く際には、必ずその土地の有名なサウナに行きます。水風呂の水質や、外気浴の風によって気持ちよさが変わるので、その土地を肌で感じることができるのが醍醐味です。

サウナ巡りはいつからはじめましたか。

社会人になってからです。

はじめたきっかけを教えてください。

サウナ好きの友人から「騙されたと思ってサウナの後に水風呂に入って!」と言われたことです。初めて水風呂に入った時に「ととのう」ことの心地よさに気づき、見事にハマってしまいました。

どのくらいのペースで実施していますか。

地元では月に2-3回、旅行ごとに2-3回。

サウナ巡りに関するエピソードはありますか。

フィンランドのサウナで現地の人と交流したことです。日本のサウナは私語厳禁ですが、フィンランドのサウナは交流の場でした。また、サウナ後は水風呂の代わりに自然の湖に飛び込みました。文化と大自然の違いを肌で体感した、とても良い経験でした。

こだわりを教えてください。

サウナ後の水風呂と外気浴(がいきよく)です。水風呂は冷たいほどいいですが、水質も大事です。外気にあたってくつろげる椅子があるとなお良いです。

なぜ続けているのですか。

日頃のストレスを発散してリラックスするためです。仕事は研究なので、あれこれ難しいことを考えることが多いです。サウナでととのうと、頭がシャットダウンして再起動するような感覚でリフレッシュできます。また、お金をかけずに気軽に続けられる点も魅力です。

これまでに辞めてしまった余暇はありますか。

ソロキャンプです。一人暮らしの時はソロキャンプによく行っていました。自分のペースで自由に過ごせるのが好きでした。結婚してからは行く機会がなくなってしまいました。夫婦共通の趣味にできないとキャンプを続けるのは難しいなと思っています。

小中学生のころ、夢中だったものは何ですか。

算数が好きでした。かっこいい塾の先生に憧れて。先生のようになりたくて算数を頑張りました。

子どものころは、どんな子どもでしたか。

周りと違うことが好きな子どもでした。将来の夢は幸せな老後を過ごすことで、老後もできるスポーツを始めたり、あえて周りと違う進路を選んだりしたこともありました。

さうなーじさんにとって余暇とは。

自由を楽しめる時間です。仕事は楽しいけれど、周りの事を考えなければならず、自分のペースではできない時もあります。一方で、趣味は自分のペースでやれるのがいいです。

今後の目標ややってみたいことはありますか。

ギターの弾き語りをもっと上手くなりたいです。スラム奏法(そうほう)を習得して自由に表現できるようになりたいです。自分が納得いくレベルになったら、ライブで披露したいです。

子どもたちへのメッセージをお願いします。

将来のことは分からないので、今を楽しんで!

現在はどんなお仕事をされていますか。

楽器の音を良くする新しい材料の研究開発をしています。

この余暇に興味が湧いたら