サッカー(プレイヤー、少年クラブチームのコーチ)
余暇No.0054

すみすみさんの場合
プレイヤーとして、オーバー50のカテゴリ-でシニアサッカーをしていて県のリーグ戦にも参加してます。 また指導者として、JFA公認D級ライセンス取得して浜松市内の小学生クラブチームのサッカー・フットサルのコーチをしています。
いつからはじめましたか。
小1(6歳)から。
はじめたきっかけを教えてください。
幼稚園時代は体が弱く、すぐ扁桃腺(へんとうせん)を腫らせて熱を出してしまう虚弱な子でした。小学校に入学したときにサッカー少年団の募集があり、何故か体が弱かったけど、自分からやりたいと言い出して。
自分:「サッカーをやりたい!」
親:「絶対に辞めない?」
自分:「絶対に辞めない!」
のやり取りが何回か続いて、親も根負けしてサッカーをやらせてくれました。そこから40年以上のサッカー人生が始まりました。

どのくらいのペースで実施していますか。
プレイヤー:週1~2回
指導者:週4~5回
サッカーについてエピソードはありますか。
プレイヤーとしてうれしかった事:社会人になってから、静岡県の成年の部の国体代表選手になったこと。サッカー、フットサルなどで何回も全国大会に出たこと。
プレイヤーとして悔しかった事:中学、高校となかなか試合に出れない時があったこと。
指導者としてうれしかった事:教えている子供たちが市内の大会で優勝したこと。
こだわりを教えてください。
スパイクに関してはPUMA製の物で自分の足に合ったものを慎重に選びます。
なぜ続けているのですか。
ただ単に、サッカーが好きだからですね。
これまでに辞めてしまった余暇はありますか。
釣りです。職場の有志で釣り部なるものを結成し、休日、集まって釣りに出かけていたことがあったのですが、各人の予定等が合わなくなり、結局自然消滅してしまった・・。
小中学生のころ、夢中だったものは何ですか。
サッカーが第一優先の中でも、友達の間でラジコンが流行ったり、熱帯魚飼育が流行ったりしていましたが結局長くは続かなかったです・・。
子どものころは、どんな子どもでしたか。
あえて人前でふざけたことをしてシャイな部分を隠していたりしてましたが、基本はサッカー第一優先で生活してましたね。
すみすみさんにとって余暇とは。
会社や世代の垣根を越えて、サッカーというスポーツを通して仲間と一緒にボールを蹴ることでチーム内の一員としての責任感を持つことや仲間を思いやること、時には厳しく叱咤激励する事、される事があり、常に刺激をもらえている。何よりも自分が一番好きなスポーツをやることが出来ている幸せを感じます。
今後の目標ややってみたいことはありますか。
何歳までプレイヤーで入れるか分からないけど、体が動くうちは現役でサッカーをやりたいです。
子どもたちへのメッセージをお願いします。
社会人になってからは収入を得るために仕事が第一になると思いますが、その仕事をするうえで、仕事以外のプライベートな時間の過ごし方が大事だと思います。自分の場合はサッカーですが、仕事以外の余暇で趣味等のコミュニティに参加して幅広い人脈をつくり、交流していくことも充実した人生を送っていくためには大切だと思います。
現在はどんなお仕事をされていますか。
ゴルフクラブの修理問い合わせ対応(アフターサービス)。